Quantcast
Channel: こおろ、こおろ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 20

ミートローフもどきのトーフローフ 

$
0
0

乾物類のカゴの整理をしてたら高野豆腐の徳用袋。

冷蔵庫には賞味期限が今日のチャーシュー。

なので、これを使って簡単なオカズを作ってみる実験。

材料

こうや豆腐 レギュラーサイズ 3枚分くらい

タマゴ 1個

ベーコン 80g ハーフサイズ4枚パックなら2パック

チャーシュー 50g

ニンジン、インゲンなど

 

出来上がりのイメージはミートローフ。

こうや豆腐をぬるま湯で戻し、搾って一口大くらいに切り、すり鉢で細かくする。

(好みの食感にするためなので、細かくするほど滑らかになります)

ニンジンは残っていた形の都合上、5mm厚にスライスしました。

インゲンは両端を切っておきます。

ニンジンとインゲンをお皿に載せてレンジで1分(600w)。

チャーシューは1cm角くらいに切っておきます。

今日は、こうや豆腐のつなぎにタマゴを使用してみます。すり鉢に割りいれてよく混ぜます。

ミートローフ用の耐熱皿が無いし、牛乳パックの空いているのも無かったので、平たい耐熱容器を使用しました。

クッキングシートを敷き、ベーコンを敷き詰め、こうや豆腐を半分入れて全体に広げ、野菜とチャーシューを適当に入れて、残り半分のこうや豆腐を上に広げます。

敷いたクッキングシートの出てる部分でくるむようにして、さらにクッキングシートでフタをして、ミートローフっぽくするために重しを載せてみました。

これでレンジに入れて600wで10分。

こんなふうに出来ました。

意外とちゃんと出来たのでビックリ。

お皿にひっくり返してみます。

ジャーン!

では切ってみます。

わかりずらいかもですが、外側のベーコンの色もキレイでしたが、ニンジンとインゲンの色もキレイに出てました。

おぉ、これなら深さのあるもので作れば、ミートローフっぽいのが作れそうです。

ベーコンの塩味と、チャーシューの味があるので、こうや豆腐のほうには味付けしてません。

濃い味が好みの人は、こうや豆腐のほうにも塩・コショウしておくか、甘酢あんとかをかけて食べると良いかも。

ひき肉を使わなくても、じゅうぶん栄養満点のオカズとして成立。

実験、大成功です


Viewing all articles
Browse latest Browse all 20

Latest Images

Trending Articles





Latest Images